検査器設計

日本ASTIは、1969年から電子回路製品の製造を開始しました。それ以来当社は、生産性の向上、品質の向上を日々行ってきました。
ベトナムでは1988年にホーチミン工場、2006年にハノイ工場を設立し、日本からの製造技術の移転を進めてきました。

ARVはホーチミン工場の生産技術部門として立ち上げ準備し、2018年にダナンに事務所を構えました。それ以来ハノイ、ホーチミンの両工場向け検査器の設計を主軸に業務を進めて参りましたが、ベトナムメーカーの目にとまり、ベトナムメーカー向け検査器の生産を開始し、現在に至ります。

当社の特徴は、日本で培った高品質な製造技術を基に、ベトナム国内で入手可能な安価な測定器、システムを利用してお客様のQCD要求にお応えすることです。製造現場における要求事項は多岐に渡りますが、われわれは経験と知識をフル活用し、ベストソリューションを提供いたします。

基板検査器 画像検査器